桜井ユキさんといえば、その透明感のある演技力と独特な存在感で注目を集める女優さんですよね。
この記事では、そんな桜井ユキさんの学歴や経歴、プロフィールについて詳しくご紹介していきます。
桜井ユキのプロフィール
杉咲花も好きだけど桜井ユキが好きすぎるので翠のCMは前の角田さんとのやつに戻してほしい pic.twitter.com/zW9bkTr8to
— こーすけyaoyao\ニックス優勝/ (@yaoyao11yaoyao) March 9, 2025
桜井ユキ(さくらい ゆき)さんは、1987年2月10日生まれの女優さんです。
身長は163cm、血液型はO型。大分県で生まれましたが、育ったのは福岡県久留米市。
家族構成は両親と姉の4人家族で、実家は久留米市内の飲食店だったそうです。本名は非公表。
子どもの頃からピアノ、日本舞踊、書道、スケートなど多くの習い事をしていて、実家は比較的裕福だったと見られています。
小学校3年生の頃から「女優になりたい」と思い始め、卒業文集にもその夢を綴っていました。
桜井ユキの学歴
桜井ユキの学歴やエピソードを紹介します。
小学校・中学校時代のエピソード
出身小学校や中学校の校名は公表されていませんが、いずれも久留米市内の公立校だったようです。
幼少期は虫取りやキャンプが好きな活発な子どもだった一方で、人と話すのが苦手で内向的な一面も。
本人は当時のことを「暗黒期」と語っています。
合唱団にも所属し、音楽が大好きな少女だったそうです。
中学時代は吹奏楽部でサックスを担当。ピアノも続けていたそうです。
この頃に、親に内緒で福岡市内の芸能事務所に応募し、書類審査に合格。
しかし、契約に親の同意が必要となりバレてしまい、「高校卒業までは我慢しなさい」と説得されたというエピソードがあります。
高校時代
桜井ユキさんの出身高校は、福岡県立久留米筑水高校が有力です。
確証はないものの、複数の情報がこの高校への在籍を示しています。
この高校は専門学科のみ設置しており、彼女がどの学科に在籍していたかは明らかになっていません。
高校でも吹奏楽部に所属し、ジャズも演奏していたとか。
スーパーマーケットでレジ打ちのアルバイトもしていたようです。
また、高校3年生のときには「いちご姫コンテスト」でグランプリを獲得。
このときの美貌は、他校の男子が見に来るほどだったそうです。
進路指導の際には「上京して女優になる」と堂々と宣言。
先生にはあきれられたそうですが、小学生の頃からの夢を変えることはありませんでした。
卒業後は上京
高校卒業後は大学へは進学せず、女優を目指して上京。
ただ、東京の生活になじめず1年ほどで久留米に戻ります。
このときは「帆足友紀」という芸名でグラビアアイドルとしても活動していました。
地元では実家の飲食店やレストランバーで働きながら、23歳のときに再び女優を目指して上京。
演技力不足からオーディションも受けられず、ゼロから演技の勉強をやり直しました。
基礎を徹底的に学び、舞台にも出演して経験を積んでいきます。
女優としてブレイクするまで
2013年、26歳のときにドラマ「悪霊病棟」でテレビ初出演。
翌年には「寄生獣」「新宿スワン」など映画出演も果たし、知名度を徐々に上げていきました。
2016年の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」でレギュラー出演し、大きな注目を集めます。
翌年には映画「リミット・オブ・スリーピングビューティー」で初主演も果たしました。
現在は映画やドラマで引っ張りだこの人気女優へと成長。
独特の雰囲気と芯のある演技で、多くのファンを魅了しています。
まとめ
桜井ユキさんは、子どもの頃から抱いていた「女優になる」という夢を、何度も挫折しながらも諦めずに叶えた努力の人です。
学歴だけでなく、その人生の歩み自体がとてもドラマチックで魅力的ですよね。
今後の活躍にも大いに注目していきたい女優さんのひとりです。
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