最近、櫻坂46の増本綺良さんにハマってしまいました。
最初は正直、「変顔がすごい子」くらいの印象だったんですけど、気づけばどっぷり。
ちょっとクセになるというか、アイドルっぽくない自由さが妙に魅力的なんですよね。
そんな中でふと気になったのが、増本綺良さんって「天才」って呼ばれてることがあるんです。
えっ、なんで?変顔が?って思ったけど、調べてみると意外な一面がたくさんあって、まさに天才肌だなって納得。
というわけで今回は、増本綺良さんの学歴や家族構成、学生時代のちょっと面白いエピソードなんかをまるっとご紹介していきます!
増本綺良の家族構成
まずは気になる家族構成から。
兵庫県姫路市出身で、家族は両親と本人の3人。
いわゆるひとりっ子です。
実家では猫を2匹飼っているそうで、どうやら猫派のようですね。
私も猫を飼っているのでちょっと親近感が湧きます♪
お父さんのエピソードがなかなか印象的で、「人前で歌うな」と言われたことがあるとか。
今のアイドル姿からは想像できないですが、昔はカラオケでサビ前に演奏が止まるほど音痴だったそうです。
でも、そこから努力して今の姿があるって考えると、本当にすごいなと思います。
ちなみに、小学校時代に「顔の半分おでこやな」と言われたというエピソードがブログで紹介されていて、ちょっと笑ってしまいました。
そういう自虐ネタをさらっと話せるあたり、やっぱりただのアイドルじゃないんですよね。
増本綺良の学歴
学生時代のエピソードって、その人の人柄がよく出ますよね。
増本綺良さんの場合、中学校では吹奏楽部に入っていて、トランペットを担当していたそうです。
しかもオーディションのSHOWROOM配信では、靴下を詰めたトランペットを吹いたこともあるとか…。
いや、その発想力、普通じゃないです。
中学時代は先生から「ますもときらりんレボリューション」なんてあだ名をつけられてたみたいで、もうこの時点でキャラが立ちすぎてる(笑)。
さらに、「中学で妖精を見た」とテレビで話したこともありました。
こういう一見“ぶっ飛び”な話を真顔で言えるあたり、タレントとしての資質がすでに垣間見えてたんでしょうね。
ちなみに、おでこを定規で測ったら9㎝あったっていう話もありました。
周りの友達はだいたい4㎝だったそうで、2倍以上って…!
そういう体験を面白く語れるのも増本綺良さんらしさのひとつ。
個性が強すぎるのに、どこか憎めないところが本当に魅力なんですよね。
高校は姫路北高校?
増本綺良さんの出身高校については、兵庫県にある姫路北高校の定時制課程が有力とされています。
この高校は定時制しかなく、吹奏楽部がなかったそうです。
実際、インタビューでも「高校に吹奏楽部がなかったから部活に入れなかった」と語っていたので、信憑性は高そうです。
この高校、ちょっと変わった自由な校風で、髪を染めてもOK、夏休みの宿題もなし、バイトもOKとのこと。
めちゃくちゃ自由ですよね。
そういう環境だったからこそ、増本綺良さんの個性がより伸びたのかもしれません。
でも、坂道合同オーディションに合格したタイミングで、上京して高校を転校しています。
転校先として有力なのが、目黒日本大学高校の通信制課程。
これ、坂道グループのメンバーの多くが通っている学校で、芸能活動との両立がしやすいのが特徴なんですよね。
オーディションの合格者って12万人以上の中から選ばれたって聞いて、めちゃくちゃ倍率高っ!って驚いたんですけど、その中でも「どろかつ」っていう強烈なキャラで注目されてたのが増本綺良さん。
顔にサランラップ巻いてメイクして登場したり、ルービックキューブを35秒で完成させたり、オーディションとは思えない自由っぷり。
ああ、もうこの時点でただ者じゃないって気づくべきだったんですよね。
ちなみに、「どろかつ」ってあだ名の由来は、「土が好き」で「カツラみたいに頭皮を動かせる」ってところから来てるそうです。
こういう由来を堂々と話すところ、ほんと好きです。
大学には進学していない?その理由と現在の活躍
高校卒業後は、大学には進学していないようです。
インタビューや公式プロフィールでも大学の話は出てこないし、そもそも通信制で芸能活動に集中していた流れを考えれば、そのまま芸能一本で行く道を選んだというのも納得。
私は個人的に、進学しない選択も全然アリだと思ってます。
特に芸能界って、若いうちに経験積んだ方が強い業界だし、増本綺良さんみたいに個性で勝負できるタイプは、大学より現場が何よりの学びになるはず。
2020年に欅坂46から櫻坂46へと改名し、再デビューを果たしたあたりから、本格的にアイドルとしての顔が定着してきたように感じます。
中でも印象に残っているのが、BOMBの表紙を飾った時のこと。
表情もポージングも堂々としていて、「あ、この子ほんとにアイドルやってるんだな」ってちょっと感動しました。
増本綺良は「天才」?
「天才」って言葉、最近よく聞くけど、何をもって天才って言うのかって難しいですよね。
でも、増本綺良さんの場合は、“型にはまらない才能”っていうのがしっくりきます。
表現力がすごいとか、演技が上手いとか、そういう「技術的な天才」じゃなくて、人を惹きつける力、空気を変える力が圧倒的。
演技の現場では感情のゆれを繊細に表現していて、観ている人を物語に引き込む力があるって評判です。
私も実際に増本綺良さんの演技を見て、「あれ、こんなに引き込まれるんだ」と思ったことがあります。
声や間の取り方、ちょっとした目の動き。そういう部分で魅せるって、実はすごく高度なことなんですよね。
ダンスや歌に関しては「成長は遅いけど、その過程も応援してもらえるようになりたい」と自分で話していたことがあります。
成長過程をさらけ出して、それすら武器にしてしまうところに、増本綺良さんの“唯一無二感”を感じます。
正直、私の中ではもう“推せる天才”のひとり。見てると自然と元気になれるし、笑えるし、ときどきハッとさせられることもある。
そんな存在、なかなかいませんよ。
増本綺良プロフィール
増本綺良(ますもと きら)さんは、2002年1月12日生まれのアイドルで、櫻坂46のメンバーです。
兵庫県出身で、血液型はA型、身長は158.4cmです。
2018年に坂道合同オーディションに合格し、2020年2月に欅坂46(現在の櫻坂46)に配属されました。
その後、グループの改名に伴い、櫻坂46のメンバーとして活動を続けています。
増本さんは、独特なキャラクターとユーモアのセンスで知られており、ファンからは「どろかつ」などの愛称で親しまれています。
また、SHOWROOMの配信では、変顔やユニークなパフォーマンスを披露し、多くの注目を集めました。
増本綺良さんの個性的な魅力は、グループ内でも際立っており、バラエティ番組などでも活躍しています。
学歴については、兵庫県姫路市内の公立中学校を卒業後、姫路北高校の定時制課程に進学した可能性が高いとされています。
その後、芸能活動のために上京し、目黒日本大学高校の通信制課程に転校したと考えられています。
大学には進学せず、芸能活動に専念しているようです。
増本さんは、独特の感性と表現力を持ち合わせており、演技やパフォーマンスにおいても高い評価を受けています。
増本綺良さんの今後の活躍が楽しみですね。
まとめ
ということで、今回は櫻坂46・増本綺良さんについて、高校や学歴、家族構成、学生時代のエピソードなどを通して深掘りしてきました。
知れば知るほど、やっぱり普通じゃない。いい意味で、ですよ!
天才って、一芸に秀でた人だけじゃないと思うんです。
人の心を動かせること、それも立派な才能。
増本綺良さんの魅力って、そこにある気がします。
これからどんな活躍をしてくれるのか、本当に楽しみです!
そして今日もまた、ちょっとクセの強い笑顔に癒やされてしまいました。
やっぱり、推しって最高ですね。
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