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「不倫まみれの党」でも支持される?国民民主党!本名を偽って不倫”

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最近、街中で「国民の手取りをもっと増やす!」というポスターをよく見かけます。そんなキャッチーなスローガンを掲げ、選挙戦に勢いづいているのが国民民主党です。各社が行う参院選の世論調査では、なんと他の野党を押しのけてトップに立つ場面も。これはかなり珍しい展開と言えるでしょう。

でも、そんな前向きなニュースの陰で、個人的にはある疑問が消えません。それが、相次ぐ所属議員の不倫報道。正直、「またか……」とため息が出たのは私だけではないはずです。

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本名を偽って不倫関係に…平岩征樹議員の謝罪

4月22日、突然謝罪文を出したのが、衆議院議員の平岩征樹さんです。自身のホームページ上で、過去の不倫について自ら認める内容を掲載。4年前に本名を偽り、既婚であることも隠したまま女性と交際していたと打ち明けました。

交際相手にとってはまさに寝耳に水だったはず。しかも、名前まで偽られていたとあっては、裏切られた気持ちは計り知れません。文章の中では深い反省を綴っていたものの、どうしても軽率さばかりが目についてしまいます。

この報道を見て、「国民の代表としての責任感って何なんだろう」と考えさせられました。もちろん完璧な人間なんていませんが、最低限の誠実さは求めたいところです。

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忘れられない2017年の“あの報道”と意外な復帰

その数時間後、さらなる驚きの報道が。かつて不倫スキャンダルで世間を騒がせた菅野志桜里さん(旧姓・山尾)が、国民民主党から参院選に出馬する意向を固めたというのです。

正直、これは驚きました。私は彼女の名前を見るたび、どうしてもあの“週刊文春”の衝撃的な記事を思い出してしまいます。密会の詳細が事細かに描かれていて、衝撃的というよりは、ちょっと怖かった記憶があります。

あのときは否定しつつも、その後に相手の弁護士を政策顧問に据えるという流れも話題になりました。いろいろと思うところはありますが、いま再び政治の場に戻るというのは、本人にとっても相当な決断だったのではないでしょうか。

ただ、出馬する以上は、あの過去については避けて通れません。果たして有権者の記憶から、あの一件がどれほど薄れているのか……注目したいところです。

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玉木代表も不倫報道、でも“許容される時代”?

もう一人、話を外せないのが玉木雄一郎さんです。昨年11月、写真週刊誌に報じられた内容は、かなり生々しいものでした。相手は元グラビアアイドルで、高松市の観光大使も務めていた女性とのこと。

その内容を「概ね事実」と認めたこともあって、党としては役職停止処分を下しました。でも、驚いたのはその後の展開。あっという間に代表に返り咲き、今も堂々と選挙戦の先頭に立っています。

この状況を見ていると、「不倫で政治生命が絶たれる時代はもう終わったのかな」と感じずにはいられません。SNSを見ても、「プライベートと仕事は別」という意見が増えてきている印象です。

実際、玉木さんを擁護する声の中には「仕事ができれば過去は関係ない」といった趣旨のコメントも目立ちました。政治に対する期待や関心が変わってきているのかもしれません。

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「不倫まみれ」でも支持が集まる理由とは

それにしても、ここまで“恋愛スキャンダル”が連続する政党も珍しいです。なのに、それでも支持率は上昇中。これはちょっと不思議な現象ですよね。

実際に周囲の友人や家族に聞いてみると、「政策が良ければ人間性はそこまで気にしない」という意見が少なくありませんでした。特に手取りアップや経済対策については、「生活に直結するから期待している」という声も。

たしかに、子育て世帯や年金生活者にとって、目先の支援策は非常に重要です。そんな中で「この党しか現実的なことを言っていない」と判断されているのであれば、不倫報道も“ノイズ”でしかないのかもしれません。

もちろん、すべての有権者がそう思っているわけではないでしょう。でも、世間の価値観が多様化する中で、政治家の“素行”に対する評価軸も変わってきていることは確かです。

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まとめ:スキャンダルを超えて問われる本質

最後に、あえて個人的な感想を言わせてもらうと、不倫そのものがどうこうというより、「隠し通すこと」や「謝罪のタイミング」に違和感を抱くケースが多いです。責任ある立場の人が、何をどう説明するか。それが信頼につながるかどうかの分かれ目だと感じます。

今の国民民主党がどれだけの支持を集められるのかは、選挙結果を見れば明らかになるでしょう。でも、願わくば“期待を裏切らない”政治をしてほしいものです。清廉潔白である必要はないけれど、少なくともウソだけはつかないでほしい。それが、いち有権者としての正直な願いです。

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