2025年7月7日(月)、七夕の夜を彩る『CDTVライブ!ライブ!』がTBS系で放送されます。放送時間は18:30から20:55まで。
今回は夏の大型スペシャルらしく、豪華アーティストが勢ぞろいし、フルサイズのパフォーマンスが満載です。音楽好きとしても、テレビの前でかじりつきたくなるような内容になっています。
このブログでは、当日のタイムテーブルを予想しつつ、注目ポイントを徹底的に掘り下げていきます。
個人的な感想や推しアーティストへの期待も交えながら、番組の魅力を余すところなくお伝えしていきます。
CDTVライブ!ライブ!7月7日 タイムテーブル予想
時間帯 | アーティスト名 | 曲名 | 備考 |
---|---|---|---|
18:30頃 | M!LK | アオノオト | テレビ初披露、CMタイアップ曲 |
18:37頃 | M!LK | イイじゃん | 番組史上最多3回目のおかわりライブ |
18:45頃 | =LOVE | とくべチュ、して | TikTok再生12.5億超、人気おかわり枠 |
18:52頃 | ナナヲアカリ | 明日の私に幸あれ | SNSバズ曲、振付に注目 |
19:00頃 | 乃紫 | 1000日間 | CMタイアップ曲、TV初披露 |
19:07頃 | 紫 今 | ウワサのあの子 | 新世代クリエイター、TV初歌唱 |
19:14頃 | Hiromitsu Kitayama | 波紋-HAMON- | ソロとして初のCDTVパフォーマンス |
19:21頃 | DA PUMP | Pon de SKY, Pon de STAR | レゲエ調サマーソング、TV初披露 |
19:29頃 | TUBE×FRUITS ZIPPER | ファミリー・サマー・バケーション | TUBE40周年記念コラボ、テレビ初披露 |
19:37頃 | FUNKY MONKEY BΛBY’S | 音楽を鳴らそう | 地上波初歌唱、夏の応援歌 |
19:45頃 | TOMORROW X TOGETHER | Love Language | フルサイズ、胸キュンラブソング |
19:55頃 | マカロニえんぴつ | 静かな海 | 10周年記念曲、エモーショナルな構成 |
20:05頃 | アイナ・ジ・エンド | 革命道中 | 『ダンダダン』第2期OP曲、TV初披露 |
CDTVライブ!ライブ!7月7日 タイムテーブル予想
第1部(18:30〜19:30頃)のタイムテーブル予想と見どころ
七夕スペシャルの幕開けは、視聴者のテンションを一気に上げるようなアップテンポな楽曲が並ぶと予想されます。序盤は若年層から支持を集めるフレッシュなアーティストたちが中心となりそうです。
M!LKが「アオノオト」で青春を届ける
今回の目玉のひとつが、M!LKの最新曲「アオノオト」です。佐野勇斗が出演しているCMでもおなじみのこの楽曲は、まさに夏の始まりにぴったりの青春ソング。疾走感がありながらも、どこか切なさを感じるメロディが耳に残ります。
「イイじゃん」の“おかわりライブ”が番組史上3回目になるというのも驚きですが、それだけリクエストが殺到している証拠。CDTVライブ!ライブ!にとって、M!LKはもはや常連であり、安心感のある存在です。
前回の放送で感じたのは、M!LKのパフォーマンスは生放送の空気に強いこと。生ならではの緊張感の中でも、揃ったダンスと表情管理のバランスが崩れない。おそらく18:30台の早い時間帯に登場してくるでしょう。
=LOVEが「とくべチュ、して」でTikTok旋風を再燃させる
=LOVEが披露するのは「とくべチュ、して」。TikTokでは12.5億回以上の再生を記録し、もはや令和アイドルソングの代表格と言っても過言ではありません。
アイドルらしさ全開の楽曲なのに、どこか今っぽい儚さもある。MVでも話題になった“チュッとする振付”が、番組でもどんな形で再現されるかに注目が集まります。
=LOVEは、ライブになるとグループの「気合い」が画面越しにも伝わってきます。その緊張感と歓喜が同居する瞬間は、まさに“おかわり”にふさわしい。
第2部(19:30〜20:10頃)のタイムテーブル予想と見どころ
番組中盤は、アーティストの音楽性が深く染みる時間帯になることが多く、個人的にも最も注目しているブロックです。
バンド系やラブソング、感情のゆらぎを描いた作品が続くと予想されます。
TOMORROW X TOGETHERが「Love Language」で世界中の心を掴む
TOMORROW X TOGETHER(TXT)は韓国発の人気グループですが、日本でも着実にファンを増やしています。今回披露される「Love Language」は、タイトルの通り“愛の言葉”をテーマにした1曲。
聴いた瞬間、空気が変わるようなあの柔らかいイントロにまず心を奪われました。サビで広がっていく世界観が心地よくて、目を閉じて聴いても、目を開いてダンスを観ても楽しめる。フルサイズでの披露はうれしい限りです。
おそらく中盤の華やかなシーンで登場してくると予想します。きっと照明やカメラワークも幻想的に演出されるはずです。
マカロニえんぴつの「静かな海」に漂う“音の強さ”
デビュー10周年を迎えたマカロニえんぴつが披露するのは「静かな海」。タイトルの通り、派手さはないけれど、芯のあるメッセージがずっしり響いてくる楽曲です。
マカえんは、音の余白や息遣いが魅力。ボーカルのはっとするような声が、静かな夜に寄り添ってくれます。
CDTVライブ!ライブ!ではいつも細部まで作り込んだ演出で魅せてくれるので、照明やセットも含めて一体どんな“静寂”が描かれるか、今から楽しみです。
アイナ・ジ・エンドが「革命道中」でダンダダンの世界へ
アニメ『ダンダダン』第2期のオープニングとして書き下ろされた「革命道中」は、まさに“戦うエモ”。アイナ・ジ・エンドが持つ圧倒的な声の力、そして感情のうねりを感じられる楽曲です。
TV初披露という点でも見逃せない。おそらく照明を絞ったステージで、ダンスというより“叫び”に近いパフォーマンスになる気がします。
第3部(20:10〜20:55頃)のタイムテーブル予想と見どころ
終盤はサマーソングやコラボ楽曲など、番組の盛り上がりを最高潮にする内容が連続する展開になりそうです。笑顔と涙、ノスタルジーと未来、その両方が交差する時間帯です。
TUBE×FRUITS ZIPPERの夏コラボがエモすぎる
TUBEの40周年を記念して誕生したコラボアルバム「TUBE×」から、「ファミリー・サマー・バケーション」がテレビ初披露されます。
TUBEとFRUITS ZIPPERの年齢差を越えたエネルギーの融合がどう表現されるのか、ものすごく気になっています。イントロの軽快なギターと、FRUITS ZIPPERの明るくキュートな声の重なりが絶妙です。
こうした“世代を超えた共演”が音楽番組で観られるのも、CDTVライブ!ライブ!ならではの醍醐味です。
FUNKY MONKEY BΛBY’Sの「音楽を鳴らそう」でエールを
ファンモンが歌う「音楽を鳴らそう」は、今このタイミングで聴くからこそ意味がある1曲。多くの人が抱えている不安や焦燥を包み込むような、あたたかい応援歌です。
地上波初披露というのもポイント。おそらくラスト近く、感情のクライマックスで登場してくると予想されます。
ファンモンのライブは、歌詞に説得力がある。だから聴いている側の体温が上がるし、前を向きたくなる。
Hiromitsu Kitayama、紫 今、乃紫…新たな風も登場
ソロデビューを果たしたHiromitsu Kitayamaの「波紋-HAMON-」は、タイトルからして静かに広がる音の重なりがテーマなのかなと予想しています。CDTVでの初披露ということもあり、見逃せません。
紫 今の「ウワサのあの子」や、乃紫の「1000日間」も気になります。どちらもTV初披露でありながら、SNSではすでに話題が広がりつつある楽曲です。
ナナヲアカリの「明日の私に幸あれ」は、SNS発のバズソングらしく、躍動感とポジティブな空気が心を軽くしてくれそうです。振付にも注目したいところです。
まとめ
CDTVライブ!ライブ!の七夕特番は、アーティストそれぞれの個性が生きる構成になっています。タイムテーブルの予想はあくまで個人的な見解ですが、どの時間帯も見逃し厳禁です。
個人的には、M!LKの“おかわりライブ”が何度目でも嬉しいということと、アイナ・ジ・エンドのエモさに浸る準備をしっかりしておきたいです。そして、マカロニえんぴつやTUBE×FRUITS ZIPPERの“静”と“陽”のコントラストも期待しています。
音楽があるだけで、七夕の夜が特別になる。そんな一夜になると信じています。放送終了後にはまた感想をまとめたいと思っていますので、ぜひそちらもチェックしてください。
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