菊地凛子さんといえば、その独特の存在感と圧倒的な演技力で多くのファンに愛されている俳優さんですね。
海外でも活躍している彼女が、私たちにとって身近な存在でもあり続けていることが、実はとても嬉しいことです。
そして、その素敵な凛子さんが結婚された相手こそ、俳優の染谷将太さん。
二人の年齢差が話題になり、周囲からも注目を集めましたが、実際にはお互いを尊重し、共に支え合いながら歩んでいる夫婦生活がとても印象的です。
今回は、菊地凛子さんと染谷将太さんがどのように出会い、どんなふうに人生を歩んでいるのか、そして二人のお子さんについてもお話ししていきたいと思います。
菊地凛子は再婚?元夫は誰?
役柄に憑依するタイプではなく、その人物の人生を丁寧にたどり、自分に落とし込んで演じるのだと話す、俳優・菊地凛子。
仕事への向き合い方について聞いたインタビューをお届けするhttps://t.co/HYD9sIJWvJ pic.twitter.com/uq1aEVHXQe— T JAPAN (@tmagazinejapan) June 19, 2024
菊地凛子さんは再婚ではなく、初婚です。
ネット上では「再婚」「元夫」というキーワードが検索されることがありますが、実際には菊地さんには以前の結婚歴はありません。
これらの検索ワードが出てきた理由としては、彼女が俳優の染谷将太さんと11歳差で結婚したことが影響していると考えられます。
二人の年齢差が話題となり、そこから「再婚なのでは?」という憶測が飛び交ったため、検索されている可能性があります。
実際に、菊地凛子さんと染谷将太さんは2015年1月1日に結婚し、二人のお子さんにも恵まれています。
菊地凛子と染谷将太の馴れ初め
まずは二人の出会いから。お二人が初めて出会ったのは、共通の知人の紹介によるもので、2014年頃から交際をスタートさせたと言われています。
当時、染谷将太さんはまだ20歳で、結婚に対してはあまり意識していなかったそうです。
でも、凛子さんと初めて会った瞬間、染谷さんは「この人となら家族になれる」と強く感じ、直感で結婚を決意したんだとか。
こんな素晴らしい話って、まるで映画のようですね。
運命的な出会いというか、何か特別な力が働いたような気がしてなりません。
そして、結婚したのは2015年1月1日。二人の年齢差は11歳。
菊地さんが34歳で染谷さんが22歳ということで、その年齢差が当時大きな話題になりました。
まるで歳の差を感じさせない、落ち着いた雰囲気でお似合いな二人ですが、その年齢差に対する意見もあったことでしょう。
でも、年齢差に関係なく、お互いを理解し合っているお二人。
結婚当初から周囲からはお互いをサポートし合う姿が印象的だと言われていました。
特に、染谷さんが結婚を決めた理由をインタビューで「初めて菊地凛子さんに会った瞬間、この人となら家族になれるなと思ったから」と話していたエピソードがとても感動的で、運命的な出会いが感じられました。
菊地凛子に子どもはいる?
結婚してからは、二人の間には2人のお子さんが生まれました。
幸せな家庭を築く二人は、家族とともに楽しく過ごしている様子が伝わってきます。
特に、菊地さんは母親としての顔も持ち、子どもとのエピソードを時折メディアで語っています。
例えば、寝かしつけの際に子どもを怖がらせてしまうこともあるという話がありました。
母親としての悩みや育児のエピソードがとてもリアルで、共感する方も多いのではないでしょうか。
子どもが怖がって「お母さん怖いからついてきて」と頼んでくることがあるというエピソードも、親としての愛情が感じられ、心温まります。
また、上のお子さんは最近一人でトイレに行くのが怖くて「お母さん怖いからついてきて」と頼んでくることがあるそうですが、このような日常の小さなやり取りもとても愛らしく、親子の絆が深まっていることが感じられます。
子どもたちはまだ小さいですが、どんなに忙しい中でも家族の時間を大切にしている様子が伺えます。
幸せな家庭が築かれていることが、ファンにも伝わっており、応援したくなる気持ちが増していきますね。
菊地凛子プロフィール
#この映画には一発で惚れるシーンがある
『パシフィック・リム』(2013年)の森マコ(菊地凛子)。 pic.twitter.com/KrFAywWDO4— 伊東 かんふー (@kungfubaka) May 30, 2024
菊地凛子さんは、1981年1月6日生まれの神奈川県秦野市出身の日本の女優です。
1996年にラフォーレ原宿でスカウトされ、モデルとして芸能界入りしました。
その後、1999年に映画『生きたい』で女優デビューを果たしました。
2006年に公開された映画『バベル』で聾唖の女子高生・綿谷千恵子役を演じ、その演技が高く評価されました。
この作品でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、日本人俳優としては49年ぶりの快挙となりました。
また、ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人女優賞やゴッサム賞新人女優賞など、多くの映画賞を受賞しました。
その後も、映画『ノルウェイの森』や『パシフィック・リム』など、国内外の多くの作品に出演し、幅広い演技力を発揮しています。
プライベートでは、2015年に俳優の染谷将太さんと結婚し、二人のお子さんにも恵まれています。
また、音楽活動も行っており、Rinbjö(リンビョウ)名義で楽曲を発表しています。
彼女の多才な才能は、映画、音楽、そして舞台と幅広い分野で活躍しています。
まとめ
朝ドラを昼にモスバーガーを食べながら鑑賞中、菊地凛子演ずる茨田りつ子こと淡谷のり子、笠置シヅ子は俺が16歳の時に亡くなったみたいだけど覚えてない、しかし往年の淡谷のり子は良く覚えてる、若い頃はこんなだったんだな~って想いながら菊地凛子を見てるけど、絶対にこんなだったはずだ😁 pic.twitter.com/eL6cAAF8YA
— 傾奇者・はらっくさん@8年連続8回目は有るのか!?🐟️ (@harack_san) February 21, 2024
菊地凛子さんと染谷将太さん、そして二人の子どもたちの生活は、きっとこれからもたくさんの幸せな瞬間を紡いでいくのでしょう。
映画やドラマで見る二人の活躍を楽しみにしているファンも多い中、私たちが知ることのできる一面は、夫婦として、親としての一歩一歩です。
二人の出会いから結婚に至るまでのエピソードも、まるで映画のようにロマンチックで感動的です。
そして、家族の幸せを大切にしながらも、個々に俳優として、また夫婦として支え合いながら歩んでいる姿には、私たちも元気をもらっています。
これからも、菊地凛子さんと染谷将太さん、そしてお子さんたちの素晴らしい家庭生活を応援していきたいと思います。
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