【テレ東音楽祭2025~夏~】タイムテーブル決定&見どころ全解説

【テレ東音楽祭2025~夏~】タイムテーブル決定&見どころ全解説

今年もやってきました、夏恒例の大盛り上がり音楽祭。あのテレ東音楽祭が、2025年7月9日(水)午後5時30分から、約4時間半にわたって放送されます。

最新ヒットから懐かしの名曲、豪華アーティストの秘蔵映像まで、盛りだくさんの内容がX公式で発表されたタイムテーブルとともに公開されました。

この記事ではタイムテーブルを詳しく紹介しつつ、私自身の視点も交えてお届けします。

 

目次

【テレ東音楽祭2025~夏~】出演者・見どころ全解説

 

【テレ東音楽祭2025~夏~】出演アーティストや見どころ全解説!

 

午後5時台スタートダッシュ!豪華オープニングラインナップ

まずオープニングは、DOZAN11 aka 三木道三が登場します。

その後にRIP SLYME、氷川きよしに続いてViViDや宮﨑薫、SUPER BEAVER、ゆずなどが続く賑やかな流れになります。

三木道三のエネルギッシュな歌声が夜の始まりにぴったりで、私も思わず聞き入ってしまいそうです。

RIP SLYMEやゆずは午後9時台にも登場するそうなので、早めの顔見せと締めくくりの両方を担当。

氷川きよしは午後8時台にも登場予定で、再登場が楽しみですね。スタートからラストにかけての流れが計算されていて、飽きる暇がなさそうです。

 

午後6時台&7時台は現役・ベテランが交錯する豪華空間

午後6時台は、郷ひろみ(午後7時台にも出演)や中島健人、AKB48、乃木坂46など、現役の人気グループが勢ぞろい。

Travis JapanやINI、M!LKなどの注目ユニットから、原田知世や柴田聡子まで多彩なラインナップが魅力です。

私的には原田知世の優しい歌声に、仕事終わりの疲れがふっと抜ける瞬間を期待しています。

続く午後7時台は和田アキ子、なにわ男子、森高千里、郷ひろみの再登場。

和田アキ子さんの圧倒的なパワーと森高千里さんの軽快なステージが、夏の夜に元気を注入してくれるでしょう。

 

午後8時台は昭和から平成まで、タイムスリップな名曲集

午後8時台には、D-51やソナーポケット、Crystal Kay、矢井田瞳、鈴木亜美、hitomiなど、昭和〜平成初期の懐かしアーティストが目白押し。

アイドル・チェキッ娘、女子十二楽坊といった変化球も面白いですね。

最大の注目ポイントは、氷川きよし×木根尚登(TM NETWORK)のスペシャルコラボ! TM NETWORKの名曲が氷川きよしの声で蘇るとか、想像するだけで胸が高鳴ります。

30年以上前の音楽が、今ここに再構築されるなんて……これは見逃せません。

 

クライマックス!午後9時台の大トリに熱狂

そしてクライマックス、午後9時台のトップに立つのはASKA。

続いてゆずとRIP SLYMEが再登場し、ORANGE RANGE、堀込泰行、のんと続きます。

特にのんは、女優でもありアーティストとしても独特の世界観を持っているので、音楽祭のラストを締めくくる役割にふさわしいかもしれません。

氷川きよしが何度も登場するのに、ASKAやORANGE RANGEとの化学反応がどうなるのか、正直想像が追いつかないです。

【テレ東音楽祭2025~夏~】タイムテーブル決定

以下は番組公式Xに掲載されたタイムテーブルをもとに、分かりやすく整理した表です。

 

時間帯 出演アーティスト
午後5時台 DOZAN11 aka 三木道三、RIP SLYME、氷川きよし、ViViD、宮﨑薫、SUPER BEAVER、ゆず、LIL LEAGU
午後6時台 郷ひろみ、中島健人、AKB48、Travis Japan、M!LK、Daoko、ME:I、IS:SUE、柴田聡子、imase、&TEAM、INI、原田知世、CANDY TUNE、Kis‑My‑Ft2、乃木坂46、HANA
午後7時台 和田アキ子、なにわ男子、森高千里、郷ひろみ
午後8時台 大事MANブラザーズ立川俊之、JAYWALK、ソナーポケット、D‑51、なかざわけんじ(元H2O)、花*花、サスケ、GAO、Crystal Kay、アンダーグラフ、矢井田瞳、TEE、ササキオサム(MOON CHILD)、女子十二楽坊、石川浩司(元たま)、チェキッ娘、前田有嬉(元Whiteberry)、藤岡藤巻、藤田恵美(Le Couple)、NOKKO、氷川きよし×木根尚登(TM NETWORK)、鈴木亜美、hitomi、氷川きよし
午後9時台 ASKA、ゆず、RIP SLYME、ORANGE RANGE、堀込泰行、のん

タイムテーブルを眺めていて感じたのは、令和の最新アーティストから昭和・平成のレジェンドまで、幅広すぎて逆にありがたくて迷っちゃう、という点です。

もしかしたら「あの曲が聴きたい!」という熱望が叶うかも、なんて期待も膨らみました。

個人的には、Travis JapanのフレッシュさやCrystal Kayの透明感、そして氷川きよしさんと木根尚登さんのコラボがどう融合するのか、ワクワクしてます。

特に氷川きよしさんは3回も出演するってすごいですよね。本人も総力体制で挑んでいる感じが伝わってきます。

また、原田知世さんの登場には驚かされました。

俳優としても有名ですが、歌声の穏やかさは夏の優しい夜風のようで、忙しい日常のなかでホッとできそうです。

 

まとめ

テレ東音楽祭2025〜夏〜の構成は、まさに“楽園への入り口”みたいな感じです。

夕方から夜にかけて音楽で旅をするような、そんな贅沢な時間が待っています。

筆者もリアルタイム視聴を予定していて、ビール片手にお気に入りのアーティストを追いかけるつもりです。

皆さんもぜひ、推しアーティストの時間帯に合わせてタイムテーブルをチェックしてみてください。

最新の注目曲も、懐かしの名曲も、夏の夜にピッタリの一曲が見つかるかもしれませんね。

それでは、7月9日午後5時30分からの“音楽の饗宴”、思いっきり楽しみましょう!

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