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池﨑理人の出身高校はどこ?学歴やプロフィール紹介

池﨑理人の出身高校はどこ?学歴やプロフィール紹介 有名人の学歴
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INIのメンバーとして活躍中の池崎理人さん。

クールで大人っぽい雰囲気なのに、しゃべるとちょっと天然っぽくてギャップがあるんですよね。

そんな彼の学生時代って、どんな感じだったんだろう?と思って調べてみたら、意外な一面や素敵なエピソードがたくさん出てきました。

 

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池崎理人のプロフィール

池﨑理人(いけざき りひと)は、日本の男性アイドルグループ「INI」のメンバーで、ラップを担当しています。

  • 生年月日:2001年8月30日(23歳)
  • 出身地:福岡県北九州市
  • 身長:178cm
  • 血液型:O型
  • 所属事務所:LAPONEエンタテインメント
  • 愛称:りーくん
  • メンバーカラー:ネイビー
  • MBTI:INFP

池﨑理人は、2021年に放送されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加し、最終順位9位でデビューを果たしました。この番組に参加した理由は、前シーズンの放送を見て「夢を与えられた側から、今度は与える側になりたい」と感じたからだと語っています。

オーディション参加時は歌もダンスも未経験でしたが、持ち前の低音ボイスと独特の雰囲気で注目を集め、最終的に「INI」のメンバーとしてデビューしました。

池﨑理人の魅力は、耳に残る重低音の声と、独特の雰囲気を持つパフォーマンスです。ダンスは初心者ながらも、トレーナーから「違反ダンス」と呼ばれるほど独特のスタイルで注目を集めました。また、作詞も手がけており、「How are you」や「Ferris Wheel」などでその才能を発揮しています。

幼少期には父親の仕事の関係でタイに5年間住んでいた経験があり、タイ語も堪能です。

 

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池﨑理人の出身高校はどこ?学歴紹介

出身小学校と中学校の名前は明かされていませんが、地元・北九州市内の公立校に通っていたと言われています。

中学では野球部に所属していたそうです。

運動神経が良いことは、ステージでのキレのあるダンスを見れば納得できますよね。

それだけじゃなくて、生徒会にも入っていたんだそう。責任感のある性格なのかなと感じました。

個人的にすごく印象的だったのが、卒業文集に「リア充にも負けず」というタイトルで、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』をパロディにした詩を載せたという話。

その詩を姉がSNSに投稿したら大バズリしたらしく、当時から人を惹きつける力があったんですね。

しかもそれをユーモアで表現しているところが、理人さんらしいなって思います。

 

高校時代〜八幡高校

高校は、福岡県立八幡高校に進学しました。

偏差値は62〜65で、地元では進学校として知られています。

理数科と普通科がありますが、どちらに通っていたのかはわかっていません。

ただ、一般受験で合格していることを考えると、かなり勉強も頑張っていたんだと思います。

高校では軽音部に入って、バンドを組んでいたそうです。

ドラムを担当していて、文化祭ではステージに立ったこともあるとか。

そのときに「池崎くんのうちわ」を持った人がたくさんいたというエピソードがあるんですが、もうすでに学校内でアイドル的な存在だったのかもしれません。

それに加えて、応援団長も務めたという情報も。

しかも自分から立候補してのことだったそうです。

人前に立つことが好きというより、仲間を引っ張っていきたいという気持ちが強かったのかもしれませんね。

あと、ちょっと笑ってしまったのが、高校3年生のときに丸坊主だったという話。

バリカンで失敗してやむを得ず、とのことですが、そういう失敗談をさらっと話せるのも、

飾らない人柄を感じさせてくれます。

 

大学時代〜同志社大学

高校卒業後は、京都にある私立大学・同志社大学に進学。

法学部に所属していたようで、偏差値は60前後。関西の難関私大のひとつです。

大学1年生の頃からゼミに入って勉強に力を入れていたとのことで、真面目に学生生活を送っていたのが伝わってきます。

一部で「今日好き」に出演していたという噂もありましたが、それは完全なデマです。

そして大学2年生のとき、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に出場。

実はそのとき、歌もダンスも未経験だったんですよね。

普通だったら尻込みしそうなところを、「誰かの夢になる側になりたい」という想いで応募したというのが、もう泣けるくらい素敵です。

オーディションの中で、特に印象に残ったのがフリースタイルダンスをするシーン。

周りにいた練習生たちが突然踊り始めて、その流れで自分も踊ることに。

まったく経験がない中で、自分なりに“爆発”して踊ったら、周囲が大盛り上がりだったとか。

その経験を通じて、言葉がなくても通じ合えるダンスの素晴らしさに気づいたそうです。

このエピソードを読んだとき、なんだか胸が熱くなりました。

未経験でも全力で飛び込んで、その中で何かをつかんでいく姿って、やっぱりすごくかっこいいと思います。

最終的には、番組で9位にランクインし、INIとしてのデビューを果たしました。

今ではそのときの努力や勇気が、しっかりと形になっているんだなと思うと、本当に感慨深いです。

 

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まとめ

芸能界の世界って、いつどうなるかわからないところがあると思うんですけど、池崎理人さんのように芯を持って自分の道を切り開いてきた人は、これからもずっと愛され続けるんじゃないかなって思います。

学生時代の彼の姿を知ると、ステージ上のキラキラした姿とはまた違った一面が見えてきて、ますます応援したくなりました。

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