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森川葵の大学どこ?学歴やプロフィール紹介

森川葵の大学どこ?学歴やプロフィール紹介 有名人の学歴
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女優としてもバラエティタレントとしても注目を集めている森川葵さん。

この記事では、気になる学歴や学生時代のエピソードを中心に、プロフィールも含めてたっぷりとご紹介していきます。

実はちょっと意外な工業高校出身という経歴もあるんですよ。

 

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森川葵の学歴

高校時代に芸能界の道を歩きはじめた森川葵さん。

その出身校は、名古屋市にある市立工芸高校です。

地元では“工芸高”の愛称で知られるこの学校、実は工業系の学校とはいえ偏差値は51と意外に高め。

専門性が高い学科がそろっていて、森川さんはその中でも「インテリア科」に在籍していたそうです。

高校選びにも少し変化球な選択肢を選ぶあたり、個性がにじみ出ていますね。

自分自身も工業高校出身なので、その雰囲気はなんとなくわかる気がします。

周囲にはクリエイティブなことに熱中する子も多かったですし、制服もちょっとだけ自由だったりするんですよね。

そんな場所で育った森川さん、どこか感性の鋭さや柔軟さを感じさせるのも納得です。

高校時代は芸能活動も並行していたため、部活動は行わず“帰宅部”。

そのぶんインテリアの勉強に加えて、仕事の現場でもたくさんの経験を積んでいたのでしょう。

 

中学時代に芸能界デビューのきっかけが

森川葵さんが芸能界に足を踏み入れるきっかけとなったのは、中学3年生のときに受けた「ミスセブンティーン」のオーディションでした。

中学生らしい理由で応募したというのが、なんとも親近感がわきます。

お小遣いが欲しかったから──。そんな動機から始まったのが、後に大きな女優業への第一歩になるんですから、人生って不思議ですね。

ちなみに出身中学校は東海市立横須賀中学校。

地元・愛知県東海市にある公立の中学です。中学時代は吹奏楽部に所属し、割とおとなしめの学生生活を送っていた様子。

本人いわく、当時は“アニメオタク”で、ニコニコ動画でよくアニメを見ていたとか。『けいおん!』や初音ミクにハマっていたという話は、同世代の方なら「わかる〜!」と思う人も多いかもしれませんね。

私も『けいおん!』をきっかけにバンドに興味を持ったクチなので、妙に共感してしまいました。

ミスセブンティーンのオーディションでは見事にグランプリを獲得。

同じ年に選ばれたのは三吉彩花さんや北山詩織さんなど、後にモデルや女優として活躍する方々です。

セブンティーン専属モデルとしての活動は計5年に及びました。

 

大学には進学せず芸能活動に専念

高校を卒業後、森川葵さんは大学などには進学していません。

すでに高校在学中から映画『ラヴトレイン』で主演を務めたり、ドラマ『スプラウト』でヒロインを演じたりと女優としても順調にステップアップしていたことが大きな理由かもしれません。

多忙なスケジュールの中で、学業と芸能を両立していたそうで、出席日数が危なかったという話もあるほど。

それでも留年せずにしっかり卒業しているあたり、本当に努力家なんですね。

個人的には大学に進学しても成功していたんじゃないかと思いますが、早くから現場で実力を磨いてきたからこそ、現在の演技力に繋がっているのでしょう。

高校卒業と同時に「Seventeen」の専属モデルも卒業し、以降は本格的に女優としての道を歩み始めます。

2015年にはドラマ『テディ・ゴー!』で連ドラ初主演。

その後も『賭ケグルイ』などインパクトの強い役を次々とこなし、「カメレオン女優」と呼ばれるようになります。

さらにバラエティ番組『それって!?実際どうなの課』では、さまざまな職人芸に挑戦。

けん玉やロックバランシング、スポーツスタッキングなど、どんなジャンルでも見事にこなしてしまうあたり、器用さとセンスの良さが際立ちます。

2023年にはスポーツスタッキングのアジア大会で金・銀・銅メダルを獲得するという快挙も達成しています。

自分もこの番組を見ていて、何度も「えっ、こんなことできちゃうの!?」と驚かされました。

何でもサラッとやってしまう様子に、思わず目が釘付けになります。

 

小学校時代はバレエ経験も

ちなみに、もう少しさかのぼると、森川葵さんは東海市立大田小学校の出身です。

兄弟が多く、5人きょうだいの2番目。クラシックバレエを習っていた経験もあるそうで、現在でもY字バランスができるとか。小さい頃から身体能力が高かったのかもしれませんね。

子どもの頃は飽きっぽい性格だったと自己分析しているようですが、その分いろいろなことに興味を持って挑戦していたのかもしれません。

私も小学生の頃はひとつのことに集中できなかったので、ちょっと親近感を覚えました。

 

ギャルだった高校時代?

通っていた工芸高校は“ギャル系”が多かったそうで、本人もカラーコンタクトやルーズソックスを使っていたと語っています。

今の落ち着いた印象からは想像がつきにくいけれど、当時は高校デビューをしたい気持ちも強かったのかもしれません。

「目立ちたかった」というより、「自分を変えたかった」気持ちのほうが強かったのでは?と感じます。

地方から東京に通いながら芸能活動をしていた背景を考えると、その芯の強さにも納得がいきますね。

 

まとめ

森川葵さんの演技はとにかく振れ幅が広い。あるときはクールな美女、またあるときは奇抜なキャラや純朴な少女まで。

どれもがハマって見えるのは、きっと本人の観察力と柔軟性が高いからでしょう。

インテリア科で学んだ感性や、中学時代のアニメ好きな面、モデル経験など、多彩なバックボーンがあるからこその深みがあるように思えます。

そう考えると、芸能界に飛び込んだのは偶然のようで、必然だったのかもしれませんね。

今後どんな役に挑戦してくれるのか、ますます楽しみです。

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