モデルとして華々しくデビューし、今やキャスターやコメンテーターとしても活躍中のトラウデン直美さん。
整った顔立ちやスタイルの良さはもちろん、政治や環境問題に関する知識の深さから「知性派タレント」としても注目を集めています。
この記事では、そんなトラウデン直美さんの出身大学や高校などの学歴を中心に、プロフィールや家族構成まで詳しく紹介していきます。
知れば知るほど魅力が増す、その素顔をチェックしてみましょう。
トラウデン直美の学歴
トラウデン直美、取得したい資格明かす
「試合とかも結構出てて」🐎💭🔻写真・記事詳細はこちらhttps://t.co/MqGavgz0zf#トラウデン直美 pic.twitter.com/JFfKSMd8dq
— モデルプレス (@modelpress) April 24, 2025
- 出身小学校:京都市立錦林小学校
- 出身中学校:京都市立近衛中学校
- 出身高校:同志社国際高校(偏差値67)
- 出身大学:慶應義塾大学 法学部政治学科(偏差値68)
トラウデン直美の学歴~出身小学校(京都市立錦林小学校)の詳細
トラウデンさんが通ったのは、京都市内にある公立の錦林小学校。
1869年開校という歴史ある学校で、地域に根付いた伝統校です。
家族は両親と弟の4人家族。
父親は京都大学のドイツ語講師、母親も上智大学出身というインテリ家庭で育ちました。
子どもの頃から自立心が強く、「自分でやる!」が口癖だったそうです。
勉強も得意でしたが、小学校時代は乗馬や陸上競技も楽しむ活発な一面も。
ただし、父親の厳しい教育方針で、漫画やゲーム、バラエティ番組は禁止。
見ていいのはNHKや「名探偵コナン」、タモリさんの出演する番組のみだったそうです。
お父さんからは勉強以外にも色々なことを教わり、尊敬していると語っています。
トラウデン直美の学歴~出身中学校(京都市立近衛中学校)の詳細
出身中学校は京都市立近衛中学校。
部活動はせず、小学校時代から続けている馬術競技に取り組んでいました。
中学1年生の時、「CanCam」史上最年少の専属モデルに抜擢され、芸能界入り。
最初は戸惑いながらも先輩モデルの真似をしながら仕事を覚えたそう。
また「ミス・ティーン・ジャパン」ではグランプリを獲得。
応募のきっかけは母親の「何でもいいから挑戦してみなさい」という言葉でした。
勉強もでき、中学時代は成績オール5。
将来は学校の先生になることも考えていました。
トラウデン直美の学歴~出身高校(同志社国際高校)の詳細
同志社国際高校は偏差値67の難関校で、全校生徒の約3分の2が帰国子女という国際色豊かな学校。
トラウデンさん自身は帰国子女ではありませんが、英語が話せるようになりたくて一般受験で合格。
中学時代は英語が苦手だったものの、高校でネイティブ教師の授業を受けながら習得しました。
高校時代はモデルの仕事を続けつつも、学業優先。
成績も高く、主要科目以外に体育や音楽も得意だったそう。
また、環境問題への関心が高く、高校での環境授業や生徒会活動を通じて、学校にフードバンクを導入するなど社会貢献にも積極的でした。
さらにドイツ語スピーチコンテスト最優秀賞や国際ビジネスコンテスト3位など、多方面で活躍しました。
トラウデン直美の学歴~出身大学(慶應義塾大学)の詳細
慶應義塾大学 法学部政治学科にFIT入試(AO入試の一種)で合格。
偏差値は68と非常に難関です。
大学時代もモデルやキャスターとして活躍しながら、学業との両立に努めました。
トラウデン直美のプロフィール
- 生年月日:1999年4月21日(26歳)
- 出身地:京都府京都市左京区
- 血液型:A型
- 身長:169cm
- スリーサイズ:85-62.5-93.5 cm
- 所属事務所:パール
- 愛称:トラちゃん、トラ美、でんでん
- 趣味・特技:乗馬(馬場馬術)、天文、人間観察
- 語学力:日本語が母語で、英語とドイツ語も習得中
トラウデン直美さんは、日本人の母とドイツ人の父を持つハーフで、知性と美しさを兼ね備えた存在として、多方面で活躍しています。
身長は169cmで、血液型はA型。
小学生の頃からすでに目を引く存在だったそうで、中学・高校でも成績優秀。
同志社国際高等学校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。
2012年に開催された「ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞し、13歳という若さでファッション誌『CanCam』の最年少専属モデルとしてデビューしました。
その後、テレビ出演も増え、2018年には日本テレビ系『Going! Sports\&News』でお天気キャスターを務めるようになりました。
環境問題にも関心が高く、2020年には環境省の「サステナビリティ広報大使」に就任し、SDGs関連の情報発信も積極的に行っています。
2021年には、10代・20代で活躍する注目の若者を選ぶ「フォーブス30アンダー30(日本版)」にも選出されました。
『CanCam』には11年間在籍し、2024年4月発売号をもって卒業。
その後もTBS系『news23』などでコメンテーターとして活躍中です。
家庭環境もユニークで、父親は京都大学でドイツ語やドイツ文学を教える哲学博士、母親は上智大学出身で、かつて米国大使館に勤務していた経歴の持ち主です。
3歳年下の弟・トラウデン都仁さんもモデルや舞台で活躍しており、姉弟で共演することもあります。
また、プライベートでは着色料アレルギーを抱えており、過去にはスペイン滞在中にアナフィラキシーを発症して救急病院に搬送されたこともあるそうです。
こうした体験も含め、飾らない言葉で語る姿勢が共感を呼んでおり、今や「知的で芯のある女性像」として、多くのメディアからも注目を集めています。
まとめ
トラウデン直美さんは、京都出身のハーフモデルでありながら、慶應義塾大学法学部で政治を学ぶという高い知性を持ち、芸能界でも一目置かれる存在です。
中学高校では成績も優秀で、生まれ育った家庭環境もグローバルかつ教養に満ちたものでした。
ファッション誌の専属モデルからキャスター、コメンテーターへと活躍の幅を広げているトラウデン直美さん。
これからもその多彩な才能で、ますます注目を集めていくことでしょう。
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