グラビアアイドルや女優、モデルとして幅広く活躍している東雲うみさん。
SNSでは明るく元気な印象が強いですが、実は学生時代はとても真面目で多才だったんです。
今回は、そんな東雲うみさんの学歴やプロフィールについて、ちょっと踏み込んでご紹介していきます。
東雲うみのプロフィール
東雲うみ pic.twitter.com/DyOXSG8wZ8
— グラピク (@gra_pic_) May 25, 2025
芸能界で活躍している人って、どこか遠い存在に思えてしまいがちですが、東雲うみさんのこれまでを知ると、意外と親しみを感じられるかもしれません。
1996年9月26日生まれで、出身は埼玉県。
身長は162cm、血液型はAB型です。
バラエティやグラビアでの明るい雰囲気とは裏腹に、幼い頃は性格が少し暗めだったと語っています。
個人的には、こういうギャップのある人にすごく惹かれてしまうタイプなので、東雲うみさんの過去を知れば知るほど魅力を感じました。
小学生の頃はバルーンアートが大好きで、本を買って練習していたそうです。
当時から「好きなことを突き詰める姿勢」があったのだと思います。
今の多才な活動にも、当時の情熱が通じているんじゃないかと感じました。
東雲うみの出身大学どこ？学歴紹介
東雲うみさんは、中学・高校と私立の吉祥女子中学校・高校に通っていました。
中学受験をして入学しているので、勉強面でもしっかりと努力されていたことがわかります。
吉祥女子といえば、東京都内でも有名な進学校。
偏差値は中学で67、高校で68程度とも言われています。
中高時代は弓道部に所属し、高校1年生の時にはインターハイにも出場しています。
「あの独特な静けさと集中の世界で全国レベルまで行ったのか」と思うと本当にすごいです。
高校ではさらに「大道芸部」を自ら立ち上げたというエピソードも。
子供の頃に憧れたバルーンアートを活かして、文化祭などで子どもたちに風船を配っていたそうです。
部員も自分で集めて、8人ほどのグループに育て上げたとのことで、行動力が本当にずば抜けています。
そのうえ東雲うみさん高校時代にはフランスに留学して、現地で芸術にも触れた経験があるとのこと。
勉強も部活も、それに留学まで…ほんとにエネルギーの塊みたいな人だったんですね。
出身大学は昭和女子大学
高校卒業後、東雲うみさんが進学したのは昭和女子大学。
専攻は日本文学科でした。
偏差値はおよそ48ほどとされており、文学をじっくりと学べる学部です。
大学の卒業式で着ていたガウンから、在籍が明らかになったようですね。
文学部を選んだ理由は「本が好きだったから」とのこと。
好きな作家は遠藤周作で、卒論も彼に関するテーマで執筆しています。
自分の好きなものをとことん深掘りするスタンスは、昔から変わっていないみたいです。
私も学生時代、遠藤周作の『沈黙』に衝撃を受けたことがあって、その影響でキリスト教文学に少し興味を持ったことがありました。
だから遠藤周作のの作品を卒論に選んだと知ったとき、「あ、話してみたいな」と思ったほど共感しました。
それだけでなく、大学では学園祭の実行委員としても活動していて、SNSでの広報やスタンプラリーの企画まで手がけていたとか。
営業や広報として企業と交渉して協賛金を得るなど、実践的な経験も豊富だったようです。
単なる学生生活にとどまらず、社会とのつながりを意識した活動をしていたのもすごいと思いました。
さらにはNGO団体に所属し、フィリピンのセブ島やマニラにも訪れています。
現地では親子に関わる支援活動に取り組んだという話もあり、その行動力には驚かされました。
こうして振り返ると、大学時代もものすごく濃い時間を過ごしていたんですね。
それにしても、ガチでアクティブすぎる……。
まとめ
東雲うみhttps://t.co/ne13pL9emO pic.twitter.com/ch7EjrA4fz
— 美女祭 (@Beauty_Carnival) May 30, 2025
東雲うみさんというと、グラビアやバラエティのイメージが強いかもしれません。
でも実際には、かなり堅実で努力家な一面がありました。
学歴を見ると、中高は難関の私立校、大学では文学を深く学び、さらに多方面での活動もこなしていたことがわかります。
とくに私がぐっときたのは、自分の「好き」を大事にしながら、着実にカタチにしていったその姿勢です。
バルーンアートを通じて自分で部を立ち上げたり、文学への愛を卒論にぶつけたり、どれも本人の素直な感情からスタートしているように感じました。
こういう人って、何をしていても魅力的に映りますよね。
アイドルや女優としての活動はもちろんですが、今後は文化的な分野でも存在感を見せてくれるかもしれません。
もしかしたら、いつか本を出版する日も来るのでは？なんて、ひそかに期待しています。
ちなみに、自分が学生時代にもっと努力していれば……なんて少し反省もしたり。
でも、今からでも遅くないと思わせてくれるような、そんな前向きなパワーももらえました。
東雲うみさんの学歴やプロフィール、調べれば調べるほど人間味があって惹かれます。
これからもっと多くの人に知られていく存在になるんじゃないでしょうか。
応援したくなる理由がたくさん詰まっている、そんな人でした。
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