「CDTVライブ!ライブ!」タイムテーブル予想&見どころ全解説

「CDTVライブ!ライブ!」タイムテーブル予想&見どころ全解説

2025年8月4日(月)夜7時から放送される『CDTVライブ!ライブ!』は、まさに夏本番の音楽フェスといった内容になりそうです。

今回も注目アーティストがズラリと並び、テレビ初披露のパフォーマンスやスペシャルメドレーなど、見どころが盛りだくさん。

今回は、公式発表された出演者情報と、これまでの傾向をもとにしたタイムテーブル予想、そして見どころをたっぷり解説していきます。

夏の夜、テレビの前がライブ会場になるこの2時間を、一緒に楽しむための準備、始めましょう。

 

目次

「CDTVライブ!ライブ!」タイムテーブル予想とセットリスト

時間帯(予想) アーティスト名 歌唱曲(予定)
19:00〜19:05 aoen 青い太陽 (The Blue Sun)
19:05〜19:10 ONE N’ ONLY BLAST
19:10〜19:15 乃木坂46 Same numbers
19:15〜19:20 ME:I THIS IS ME:I(テレビ初披露)
19:20〜19:25 Da-iCE ノンフィクションズ(高校野球応援ソング)
19:25〜19:30 JUJU 小さな歌(テレビ初披露)
19:30〜19:37 GENERATIONS Summer Vacation
19:37〜19:45 あいみょん いちについて(日曜劇場主題歌)
19:45〜19:55 Number_i 未確認領域(フルサイズ・テレビ初披露)
20:00〜20:07 King & Prince I Know & What We Got〜奇跡はきみと〜(SPメドレー)
20:07〜20:15 LiSA 残酷な夜に輝け(アニメ映画主題歌)
20:15〜20:20 LiSA 炎(大ヒット映画主題歌・再披露)

毎回話題になるのが、どのアーティストがどのタイミングで登場するのか。

『CDTVライブ!ライブ!』は生放送形式ではないものの、リアルタイムでの視聴を楽しみにしている人も多いので、出演順の予想も盛り上がるところです。

CDTVでは、注目度の高いアーティストを中盤や後半に配置する傾向があると感じています。

たとえば、LiSAのように国民的アニメ映画の主題歌を担当しているアーティストは、20時台の後半に登場する可能性が高そうです。

一方、デビューしたばかりのグループや若手は、前半に登場することが多い印象があります。

今回は、テレビ初披露が複数あることもあり、楽曲の構成やメッセージ性を活かした流れになっていそうですね。

具体的な予想としては、オープニングは夏らしさ全開の曲でスタートし、ドラマや映画の主題歌を中心にした中盤、そして盛り上がりを一気に持っていく後半という構成になるのではないでしょうか。

 

「CDTVライブ!ライブ!」出演アーティストと注目のライブ演出

今回の出演者は豪華の一言です。

それぞれのアーティストが披露する楽曲に込めた想いや、演出面でも注目のポイントがいくつもあります。

 

LiSAの本気の夏が来る

LiSAは、話題のアニメ映画『残酷な夜に輝け』の主題歌と、代表曲「炎」を2曲披露します。

LiSAが2曲も歌うということは、まさに“今のLiSA”を象徴する構成だと感じます。

最新の映画主題歌は、力強くも繊細で、LiSAのボーカルが際立つ一曲。映像とのリンクがどう演出されるかにも注目しています。

「炎」は言わずと知れた名曲ですが、2025年の今、再びパフォーマンスされることで、曲の持つ感情がどんなふうに響いてくるのかが楽しみでなりません。

 

あいみょんが届ける“今”のメッセージ

日曜劇場『19番目のカルテ』の主題歌として書き下ろされた「いちについて」は、あいみょんらしい飾らない言葉で綴られた等身大の応援ソング。

ライブには、どんな照明よりも強く心に灯る“言葉の力”があります。

この曲が流れると、肩の力が少し抜けるような、そんな感覚になるんです。

CDTVのセットと相性が良い楽曲でもあると思うので、映像美にも期待です。

 

Number_iの“3人の挑戦”が見えるパフォーマンス

Number_iは、最新曲「未確認領域」をテレビでフルサイズ初披露。

この曲は、メンバー3人がディスカッションを重ねながら作ったということで、まさに“Number_iの現在地”を表している一曲。

Number_iは、毎回パフォーマンスの構成にストーリー性を持たせるところも魅力で、今回もきっと独特の世界観を持ち込んでくるでしょう。

歌詞にある“見えないものを見ようとする姿勢”が、どう舞台演出に落とし込まれるのか、目が離せません。

 

King & Princeが見せる2面性

King & Princeは、金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』の挿入歌「I Know」と、ミッキーマウスの新オフィシャルテーマ「What We Got 〜奇跡はきみと〜」という、まったくカラーの異なる2曲をSPメドレーで披露します。

クールな世界観とポップな希望のコントラストを、どんな演出で繋ぐのか。

グループとしての表現の幅が問われる構成なので、King & Princeの“今の姿”をしっかり感じられそうです。

 

ME:Iが初アルバムの顔を見せる

ME:Iは、グループ初のアルバムのタイトル曲「THIS IS ME:I」をフルサイズでテレビ初披露。

いよいよ“私たちはこういうグループです”という旗印を示すような一曲になると思います。

個人的には、ME:Iの魅力って、全体のビジュアルバランスやフォーメーションが作る映像美にあると感じています。

その中でも、目を惹くメンバーの表情やカメラワークが、CDTVではどこまで引き出されるのかに注目しています。

 

Da-iCEが届ける“ノンフィクション”の熱

Da-iCEは、「ノンフィクションズ」という2025年夏の高校野球応援ソングを披露。

メンバーの工藤大輝と花村想太が作詞・作曲を手がけたという点でも、グループの思い入れが強く感じられる一曲です。

高校野球といえば、青春と涙。そんな世界観をDa-iCEがどう音楽で包み込むか、テレビ越しにも熱が伝わるライブになりそうです。

バンドサウンド寄りの構成になるのか、それともダンスと融合させるのか、そのあたりも気になります。

 

GENERATIONSが作る夏の一瞬

GENERATIONSの「Summer Vacation」は、数原龍友がプロデュース・作詞を手がけたサマーアンセム。

夏って、ほんの一瞬の光がとんでもなく強く心に残ることがありますよね。

この曲には、そんな“刹那のきらめき”が詰まっていると思います。

パフォーマンスでは、ダンスと映像のリンクがGENEらしさ。

暑さを吹き飛ばすような元気なステージに期待しています。

 

乃木坂46とONE N’ ONLYの“夏曲対決”

乃木坂46は最新シングル「Same numbers」を披露。

センターのパフォーマンスや衣装にも注目が集まりそうです。

しっとりとしたメロディラインながらも、グループの持つ透明感が全開になるステージになるのではないでしょうか。

ONE N’ ONLYの「BLAST」は、まさに“沼ソング”と呼ぶにふさわしい中毒性が魅力。

中盤から後半にかけてのサビのリフレインが脳内リピートされるタイプの楽曲で、ライブ映え間違いなしだと思います。

 

aoenの記念すべきデビュー曲

新世代J-POPボーイズグループ・aoenは、デビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」を初披露。

“青い太陽”って、言葉としては矛盾しているのに、どこか印象的で惹かれるんですよね。

グループのカラーはまだ未知数ですが、このデビュー曲が“名刺代わり”としてどこまで視聴者の心を掴めるか、個人的にも楽しみにしています。

 

JUJUが届ける優しい祈り

JUJUは、小林武史プロデュースのミディアムバラード「小さな歌」をテレビ初披露。

大きな世界の中で、静かに歌が届くような、そんな演出になるのではないかと予想しています。

JUJUの歌声は、優しくてどこか懐かしい。

今、心に疲れを感じている人にとって、きっと癒しになるステージになると思います。

 

まとめ

8月4日(月)放送の「CDTVライブ!ライブ!」は、この夏の音楽トレンドを一挙に楽しめる特別な2時間となりそうです。

LiSAやKing & Princeをはじめとする豪華アーティストのフルサイズパフォーマンス、テレビ初披露の最新曲、話題のドラマや映画の主題歌まで、多彩なジャンルが詰まった構成が魅力です。

Number_iやME:I、aoenといった新鋭グループも注目どころで、今の音楽シーンの“今”が感じられるラインナップになっています。

リアルタイムで観るもよし、録画してじっくり楽しむもよし。

このCDTVの夜は、きっとあなたの“夏の記憶”に刻まれるはずです。

ぜひ、お気に入りのアーティストや楽曲を見つけてください。

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