PR
スポンサーリンク

ミニマリストがポイ活やめた理由とは?捨ててよかった物を紹介

ミニマリストがポイ活やめた理由とは?捨ててよかった物を紹介 ポイ活
スポンサーリンク

「お得に暮らしたい」「少しでも節約したい」そんな思いから始めたポイ活。

でも、ミニマリストを目指すようになってから、どうしても心の中に違和感が残るようになりました。

今回は、そんなポイ活をやめるに至った理由と、実際にやめてよかったと感じたものたちについて、私自身の経験を交えてお話しします。

 

スポンサーリンク

ポイ活をやめた理由は、思ってた以上にストレスだったから

ミニマリストがポイ活やめた理由とは?捨ててよかった物を紹介

ポイ活は、始めたころはとても楽しかったです。

アプリでポイントをチェックして、クーポンを駆使して、うまく買い物ができた日は、ちょっとした達成感すらありました。

でも、そのうちに「本当にこれ、必要なものなんだっけ?」という疑問が生まれるようになったんです。

例えば、ポイント〇倍デーに合わせて買い物をしていたとき。

よく考えれば急ぎじゃないものまで買っていました。

食材にしても、いつもなら買わない量を買ってしまって、結局、使い切れずに処分してしまうことも。

これって節約どころか、無駄を増やしてしまっているんじゃないかと。

さらに、ポイントアプリの通知がしょっちゅう来るのもストレスでした。

スマホを見るたびに「キャンペーン中!」「今だけ○ポイント!」と誘惑されて、集中力が途切れてしまう。

買わなくてもいいものが、頭の片隅にずっと残るんです。

こうして、ポイントのために「選ばされる暮らし」になっていることに気づきました。

自分で選んでいるつもりで、実は企業の戦略に振り回されていたんです。

 

財布の中がスッキリしないのも原因だった

あるとき、ふと財布の中を見直してみました。

そこには、使っていないポイントカードが山ほど。

ドラッグストア、カフェ、スーパー、家電量販店…。思い出してみても、もう数ヶ月行っていないお店のカードばかりでした。

しかも、カードを使おうと思ったときに限って「アプリに移行しました」と言われて、結局スマホで登録しなおし、という流れが面倒でたまりませんでした。

アプリ化されたとはいえ、今度はスマホの中がごちゃごちゃ。

フォルダにまとめても探すのが大変で、レジ前で焦ることもしばしば。あの感覚、けっこう恥ずかしいし、イライラするんですよね。

「なんでこんなに管理することが多いんだろう」

そう思った瞬間、私の中でポイ活へのモチベーションがガタッと崩れました。

 

ポイントの有効期限に追われるのがイヤだった

ポイントには期限があります。それがまた、地味にストレスでした。

いつの間にか失効していたり、あと数日で期限切れになるからと無理に買い物をしたり。

そのうち、「ポイントを貯めるために買う」「ポイントを使い切るために買う」ことが当たり前になっていました。

でも、それって本末転倒なんですよね。

本当に欲しいものじゃなくても、期限のために買う。

これって、ミニマリストを目指す者としては、正反対の行動だと思いました。

ある日、ふと「これって、ポイントに振り回されてない?」と自問自答しました。

必要なものを、必要なタイミングで、納得して買う。

その基本に立ち返ったとき、ポイ活は自分には合わないとハッキリ感じたんです。

 

スポンサーリンク

ポイ活をやめて感じたこと

ポイ活を完全にやめて、すぐに実感したのは「軽さ」でした。

財布もスマホの中身も、自分の頭の中も。

あれこれ考える手間や時間、アプリやカードの管理、ポイントの期限チェック。

全部やめたら、一気に身軽になりました。

それに、「安いから買う」ではなく、「必要だから買う」ことに集中できるようになりました。

買い物の質が上がった感覚があります。

今までは、何を選んでも「こっちの方がポイントつくし…」と心が揺れていたのですが、それがなくなってすごく気楽になりました。

 

スポンサーリンク

捨ててよかった物

ポイ活をやめた流れで、暮らしをもっとシンプルにしようと思い、いくつかのモノも手放しました。

結果、こちらも正解だったと感じています。

ポイ活をやめる決断と同時に、以下のものを手放しました。

テレビ

テレビは、情報収集や娯楽の手段として長年利用していました。

しかし、視聴時間が長くなることで他の活動が疎かになり、また、ネガティブなニュースに影響を受けることもありました。

テレビを手放すことで、読書や趣味の時間が増え、生活の質が向上しました。

ラグやカーペット

部屋のインテリアとして敷いていたラグやカーペットも手放しました。

掃除の手間が減り、部屋全体がすっきりとした印象になりました。

特に、アレルギー体質の自分にとっては、ダニやホコリの心配が減り、健康面でも良い影響がありました。

ローテーブル

リビングに置いていたローテーブルも思い切って処分しました。

部屋が広く感じられるようになり、掃除もしやすくなりました。

また、床に座る生活から、椅子に座る生活に変えたことで、姿勢が良くなり、腰痛も軽減されました。

炊飯器

炊飯器は便利な家電ですが、鍋でご飯を炊く方法を試してみたところ、意外と簡単で美味しく炊けることがわかりました。

炊飯器を手放すことで、キッチンのスペースが広がり、掃除も楽になりました。

ポイントカード

ポイ活をやめる決断と同時に、財布に溜まっていたポイントカードも全て処分しました。

財布が軽くなり、必要なものだけを持ち歩くシンプルな生活が実現しました。

スポンサーリンク

まとめ:ポイ活に縛られない、自分らしい暮らし

ミニマリストがポイ活やめた理由とは?捨ててよかった物を紹介

ポイ活は、上手に使えば確かに節約になるかもしれません。

でも、それがストレスになったり、無駄な買い物につながったりしているなら、それは「暮らしを豊かにするもの」ではないと私は感じました。

ミニマリストとして「本当に必要なものだけに囲まれた暮らし」を目指すなら、たとえそれが少し損をしているように見えても、自分の心がラクでいられる選択をしたいです。

モノも情報も、お得感も、「多いほどいい」と思いがち。

でも、実は「少ないからこそ豊かに感じられる」ことって本当にたくさんあります。

ポイ活をやめて、手放すことの気持ちよさに気づいた今、前よりずっと自由に、自分らしく暮らせています。

これからも、無理なく、丁寧に、心地よい暮らしを続けていきたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました