最近、ドラマやCMでよく見かける中川大輔さん。
スラッとした高身長と穏やかな雰囲気に惹かれて、「どんな学生時代を過ごしてきたんだろう?」って気になったことはありませんか?
今回は、中川大輔さんの出身大学や高校、学歴にまつわるエピソードを中心に、ちょっと深掘りしてみました。
中川大輔の大学はどこ?学歴紹介
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— わたしの珈琲時間【公式】 (@mycoffeetime_) December 10, 2024
建築学科を卒業した俳優って、なんだかギャップに惹かれてしまいます。
中川大輔さんが通っていた大学は、東京にある武蔵野美術大学です。
造形学部の建築学科に在籍していたとのことで、いわゆる“美大出身俳優”のひとり。
実技試験もある大学なので、ただ勉強ができるだけじゃなくて、感性やセンスが問われる世界ですよね。
建築を選んだ理由については「普通の大学はなんとなく違う気がした」と語っていて、その言葉の裏には、個性を大事にする価値観や、自由な発想を大切にしたい気持ちがあったのかもしれません。
受験のときは塾に通いながらしっかり対策をしたそうで、表面的には「ゆるふわ」なイメージがあるかもしれませんが、実はコツコツ型なのかも。
そして何より印象的だったのは、大学1年のときにメンズノンノのオーディションでグランプリを受賞していること。
そこから中川大輔さんの芸能活動が始まり、4年生のときには「仮面ライダーゼロワン」で本格的に俳優デビュー。
すごいスピード感ですよね。
ちなみに大学時代は東京都内の実家に戻って暮らしていたそうで、当初はお姉さんと一緒に生活していたけど、転勤になってしまい一人暮らしに。
そのエピソードもどこかリアルで、親近感が湧きます。
高校時代
東京出身なのに、なぜか高校は沖縄にある興南高校。
実はこれ、ちょっと意外な理由があったみたいです。
高校進学のタイミングで、両親が沖縄県へ移住。
それにあわせて中川さんも沖縄へ。
そのまま興南高校に進学し、3年間を南国で過ごしています。
なんだか青春そのものですよね。
しかも、住んでいたのは糸満市。
よく「友達と海に行ったりしてた」なんて話していて、それって本当にバカンスのような高校生活だったんだろうなと想像してしまいます。
本人も「3年間、ずっとバカンスだったみたい」と語っているくらいなので、日々が充実していたのかもしれません。
高校では芸能活動はしていなかったようですが、オーディションに挑戦したこともあったそう。
ただ、そのときはうまくいかなかったみたいです。
でも、それでもあきらめずに大学での挑戦につながっているあたり、芯の強さを感じますね。
興南高校の恩師たちのコメントも印象的でした。
素直で感性豊か、ちょっと奥手だけど頭がよくて、友達ともワイワイ楽しんでいた様子が目に浮かぶようです。
先生たちが「とてもカッコよくなってて、最初気づかなかった」と言っているあたり、高校卒業後にぐんと垢抜けたんでしょうね。
あの美形は突然の進化だったのかも?
幼少期や中学時代
中川大輔さんの小学校や中学校の校名は公表されていませんが、都内の学校に通っていたことはわかっています。
小さい頃から絵を描くのが大好きだったようで、これがのちに美大進学につながったのかもしれませんね。
子どもの頃は乾燥肌に悩まされていたそうで、モデル活動を始めてからはスキンケアにかなり気を使っているんだとか。
あのきめ細やかな肌、ちゃんと努力の結果だったんですね。
中川大輔さんは中学ではバスケットボール部に所属。
活発な一面もありながら、卒業文集には「歴史の先生になりたい」と書いていたというエピソードも。
知的好奇心があって、しかも好きなことに真っ直ぐ向き合うタイプなんだなと感じます。
歴史好きが高じて、「いつかは大河ドラマに出たい」とも話していて、その夢が実現する日もそう遠くないかもしれません。
役柄としても、ちょっと控えめで芯がある青年、中川大輔さんにぴったりだと思いませんか?
なんとなくですが、クールな見た目とは裏腹に、根はかなりまじめで、思いやりのある人柄がにじみ出てくるような学生時代だった気がします。
中川大輔のプロフィール
中川大輔さんは、1998年1月5日生まれの俳優です。
東京都の出身で、身長は184cm。
血液型はB型なんだそうです。
高身長でスラっとしたスタイルはモデル出身ということもあって、画面越しでもすごく目を引きますよね。
もともとはモデル活動からキャリアをスタートしていて、大学1年生のときに「メンズノンノ」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得。
そこから芸能界への道が開かれていったんですね。
実はこのグランプリ受賞が俳優としての転機でもあったみたいです。
性格はかなりマジメで、でもちょっと天然っぽいところもあるらしいです。
今後はNHKの大河ドラマに出たいという夢もあるそうで、歴史好きなところもまたちょっと親近感が湧くポイントです。
俳優としてはこれからもっといろんな役に挑戦していくんだろうなと期待しています。
見た目のかっこよさだけじゃなくて、ちゃんと中身のある人って感じがします。
まとめ
ここまで中川大輔さんの学歴や学生時代の話を見てきて、見た目だけではわからない魅力がたくさんあることに気づきました。
芸能界に入る前から、建築というクリエイティブな道を真剣に学び、地道に努力してオーディションを受け続けてきた姿勢。
その一方で、沖縄で自然と共に暮らし、友達との日常を思い切り楽しんでいた一面もある。
自分もつい「この人、なんか気になるな」と思って調べたのがきっかけでしたが、いざ調べてみると想像以上に奥が深くて、さらに好きになってしまいました。
きっと、これからもっと多くの人に知られていく存在になるんじゃないでしょうか。
中川大輔さんのこれからの活躍に、ますます目が離せませんね。
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