まつきりなの出身高校どこ?学歴やプロフィール紹介

まつきりなの出身高校どこ?学歴やプロフィール紹介

まつきりなさんといえば、可愛さとあざとさのバランスを絶妙に持っているタレントとして知られています。

最近はバラエティ番組での天然発言や、SNSでのチラ見せショットも話題になっていますが、実は地元時代からすでに“ちょっと特別な存在感”を放っていたんです。

この記事では、まつきりなさんの出身高校をはじめとした学歴や、学生時代の思い出、趣味、さらには「ここでしか読めない」エピソードまで深掘りします。

 

目次

まつきりなの出身高校どこ?学歴紹介


ここからは、まつきりなさんの高校時代にフォーカスします。

まず、出身高校は倉敷翠松高校。

岡山県倉敷市にある進学校として知られています。

倉敷翠松高校では、制服モデルとして学園パンフレットや公式SNSの顔を務めるほど、当時から「目立つ存在」だったようです。

クラスでは前の席に座っていることが多くて、なんとなく目撃情報が多かったと聞いています。

本人いわく「制服の似合う人ナンバーワン」と学生から票を集めていたそうで、卒アルには「制服クイーン」の書き込みがあったのだとか。

そんな話を聞くと、今の華やかなキャラも納得できてしまいます。

あえて自分の高校時代を振り返ると、まつきりなさんほど周囲に注目されていた記憶はなく、自分はむしろ地味で、休み時間は教室の隅の椅子でこっそり本を読んでたタイプです。

そんな青春を送ってきたからこそ、「あの頃のまつきりなさん、ズルい…!」と少し妬けるような気持ちすらあります。

 

倉敷翠松高校での“部活”と“放課後”の顔

高校時代というと部活が定番ですが、まつきりなさんは演劇部に所属していたという話が伝わっています。

演劇部では舞台での発声や表情の使い方を学び、クラス行事では度胸のいる司会や寸劇を担当していたそうです。

人前で“笑い”や“ドラマ”を表現することで、人を惹きつける感覚を身につけたのかもしれません。

放課後には友人たちと写真を撮ったり、地元のカフェ巡りをしては小さなスイーツをシェアしていたというエピソードも。

あの立ち居振る舞いや発言に滲む“女子のリアルなかわいさ”って、実はこういう日常が作っていったんじゃないかなと、ついつい考えてしまいます。

 

 

戸板女子短期大学へ進学、上京後の生活とは?

高校卒業後、まつきりなさんは東京の「戸板女子短期大学」へ進学しています。

この大学はファッションやビジネス、栄養、エステなどの専門スキルを実践的に学べる学校として知られており、感性や美意識を活かす学生が多く通う場所。

岡山から上京してこの短大を選んだ背景には、「自分を磨きたい」というまつきりなさんの強い意志が感じられます。

戸板女子短期大学では、ファッションや美容系のカリキュラムを中心に学びながら、東京での新生活にもすぐに馴染んでいったようです。

まつきりなさんのTwitterやインスタで、初期の頃に投稿されていた写真を見ると、都内のカフェや雑貨屋で撮ったスナップが多くて、「ああ、本当にこの子は東京で“女の子”を楽しんでたんだなぁ」と微笑ましくなりました。

自分も地方から上京した経験があるので、最初は家の周りの道すらわからなかったことを思い出します。

駅の出口を間違えて1時間さまよったり、コンビニが多すぎてどこが近いかわからなかったり。

まつきりなさんも最初は戸惑うことがあったのかもしれませんが、そのすべてを前向きに吸収して、自分の魅力に変えていったんでしょう。

 

まつきりな経歴やプロフィール

まつきりなさんは1997年生まれで岡山県倉敷市の出身。

本格的に注目を集めるきっかけとなったのが、講談社主催の「ミスiD 2018」グランプリ受賞。

肩書きは“インスタの女神”で、当時から既に透明感と不思議な存在感でフォロワーの心を掴んでいました。

本人も後に「人と違う自分でいたかった」と語っていますが、ありきたりな枠におさまらないところが、まつきりなさんの最大の武器かもしれません。

その後、インスタグラムだけでなく、TikTokやYouTubeでも独自のテンポと間を武器に“あざとかわいい女”として人気を獲得。

とくにTikTokでは、あの少し間を空けた話し方や、ナチュラルな表情に惹かれる人が多く、フォロワーはうなぎ登り。

最近では「ナチュラルに盛らない系女子」として、新たなジャンルを確立している気すらします。

ネットを使って自分を発信するのって、思ってる以上に繊細な作業です。

顔を出して、言葉を出して、何千何万という人の目にさらされる。

自分がブログを書くだけでも緊張するのに、まつきりなさんのように堂々と発信し続けられるのは、相当な覚悟とメンタルがないと無理。

そう思うと、本当にすごいなと感じます。

 

タレントとしての活動とバラエティの立ち回り

近年はテレビ出演も増え、バラエティ番組でのトークやリアクションも注目されています。

MC陣との軽妙なやり取りの中で、まつきりなさんがスッと“笑いの間”に入ってくる感じが絶妙で、素人っぽいのにプロっぽいという不思議な立ち位置を確立しているように思います。

しかもただ笑いを取るだけじゃなく、ちょっとしたコメントで「その視点、面白いな」と思わせることも多くて、空気を読む力や観察眼も相当高い。

これは演劇部時代の経験が活きているのかもしれません。

私自身、バラエティをよく観るんですが、誰が話してるかによって“笑い”の質って全然違うんですよね。

まつきりなさんの場合、「自分を前に出しすぎないけど、ちゃんと存在感は残す」っていう、絶妙な塩梅を保っている気がします。

 

プロレスとサウナと夜アイス

意外かもしれませんが、まつきりなさんは大のプロレスファン。

なかでもスターダムやDDTといった団体が好きで、現場にも足を運んでいる様子がSNSからも伝わってきます。

女子タレントでプロレスにここまで深くハマっている人は珍しくて、もはや一種の“推し活”として全力で楽しんでいるように見えます。

それに加えて、サウナ好きとしても有名。

ととのいレポートをSNSでアップしたり、サウナ用アメニティを試してレビューしたりと、趣味の領域も完全に“自分メディア”として機能させている感じがします。

そして夜アイス。

まつきりなさんのインスタを見ていると、夜中にふらっとアイスを食べに行く投稿が定期的にあって、「この人は自分の“かわいさ”の見せ方をちゃんとわかってるな」と感じさせられます。

無理に作り込まない、だけど人の心に残る。

そういう表現が、まつきりなさんの強みなのかもしれません。

 

本名や出身地、性格面にも迫ってみた

まつきりなさんの本名は非公表とされていますが、岡山県出身であることは確かです。

とくに倉敷という地域は自然も多く、のんびりとした空気が漂っている場所。

その育ちが、まつきりなさんのどこか素朴で、距離を感じさせない空気感につながっているように思います。

性格はかなりマイペースで、ちょっと抜けてる部分もあるけれど、芯の部分ではすごく強い人。

番組で見せる“あざとさ”や“天然っぽさ”は、演じているというより、素の部分を少しデフォルメしてるんじゃないかなと、個人的には感じています。

そして何より、空気に左右されず自分のスタンスを貫けるところが、まつきりなさんの最大の魅力だと思います。

 

まとめ

倉敷翠松高校で注目を集め、戸板女子短期大学で感性を磨き、SNSで爆発的な人気を得たまつきりなさん。

全てのステージで、自分のペースを崩さず、やりたいことを形にしてきた軌跡が、今の多彩な活躍にそのままつながっているように思います。

誰かと比較せず、自分だけのリズムで動いている姿に、今後ますます目が離せません。

アイドルでもモデルでもインフルエンサーでもない、“まつきりな”というジャンルを、これからも追いかけていきたいと思います。

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